エボラ出血熱に備えて訓練 |
長崎県内でエボラ出血熱の患者が出た場合に受け入れる長崎大学病院(長崎市坂本1丁目)は29日、治療に当たる医師や看護師らが行っている防護服の着脱訓練を公開した。
大学病院は最も危険な感染症の患者に対応する県内唯一の第一種感染症指定医療機関。エボラ熱の患者は2011年に建設した「国際医療センター」に収容され、外に空気が漏れない構造になっている隔離病室(2床)で治療を受ける。
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エボラ熱は患者の血液や排せつ物、汗など体液に接触すると感染するため、医療従事者は体を完全に覆う防護服一式を着用する。大学病院は9月から毎週1回、治療に当たる感染症と呼吸器内科のスタッフ約60人を対象に、防護服の着脱訓練を行っている。
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小浜温泉街の電線地中化へ |
長崎県雲仙市小浜町の小浜温泉街で、国道57号沿いの電線地中化の工事が11月にも始まる。島原半島では初めての実施。橘湾に沿った国道に並ぶ旅館では、窓からの眺めの改善や防災面などで、関係者の期待が高まっている。
国土交通省長崎河川国道事務所によると、工事区間は市小浜総合支所前から雲仙西登山口交差点までの約500メートル。山側の歩道上に架かっている通信網や電力網の電線約20本を、海側の車道下に埋める。総事業費は約4億円。完成まで数年かかる見込み。
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小浜温泉街は、橘湾に沈む夕日が見どころの一つ。しかし旅館の部屋の位置によっては、窓の前の電線や電柱が視界を邪魔していた。火災などの発生時にも、はしご車での活動が難しい。
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長崎県が国体総合優勝確定 |
第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」第10日は21日、県内各地で12競技を行い、本県は22日の最終日を残し、1969年1巡目長崎国体以来、45年ぶり2度目の男女総合優勝(天皇杯獲得)を決めた。本県は21日までに競技得点2364点(参加点を含む)を獲得。2位東京に264・5点差をつけ、最終日に2位以下の都道府県が逆転できる可能性がなくなった。東京の2年連続19度目の女子総合優勝(皇后杯獲得)も確定した。
この日も県勢は、バレーボール成年男子が初優勝を飾ったのをはじめ、各競技で上位入賞が相次いだ。剣道は成年男子が初の頂点に立ち、全種別制覇を達成した。柔道成年男子は準優勝、バレーボール少年男子は3位。軟式野球成年、ホッケー少年男子は4位だった。
陸上は成年男子やり投げで今田直弥(日大大学院)が5位に入るなど、計3種目で入賞。ボートは成年男子ダブルスカルなど計5種目、馬術は2種目で賞状を獲得した。
皇后杯争いは、東京が21日までに1112・5点を獲得。本県は2位が確定した。開催地が皇后杯を逃すのは、2002年の高知国体以来。
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最終日は22日、陸上とバスケットボールの2競技を行い、午後2時から諫早市の県立総合運動公園陸上競技場で総合閉会式を実施。天皇杯、皇后杯の授与や炬火(きょか)の分火・納火などの後、国体旗が来年の開催県和歌山へ引き継がれる。
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国体本県が総合1位に浮上 |
第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」第9日は20日、県内各地と熊本県益城町で17競技を行い、本県は会期を2日間残して男女総合成績(天皇杯順位)で首位に浮上した。2位東京との差は270点で、1969年の1巡目長崎国体以来となる天皇杯獲得に向け、大きく前進した。
この日も県勢は、剣道の少年が男女Vを飾ったのをはじめ、各競技で上位入賞が相次いだ。陸上勢は少年男子共通走り高跳びの松本修一(諫早農高)が2メートル12で2位に入るなど、計5種目で入賞。ライフル射撃も成年男子エアライフル伏射60発2位の松本崇志(自衛隊体育学校)ら3種目、馬術は2種目で賞状を獲得した。
クレー射撃スキート団体は60年熊本国体以来、54年ぶりの入賞となる2位と健闘。なぎなた成年試合、新体操少年女子、ソフトボールの少年男女、サッカー成年男子、ホッケー成年女子もそれぞれ3位に入り、天皇杯獲得へ貢献した。
バレーボールの成年男子は準決勝で鹿児島を3-1で破り、初優勝に王手をかけた。少年男子は準決勝で鹿児島に2-3で惜敗。軟式野球成年も準決勝で埼玉に0-4で敗れ、いずれも3位決定戦に回った。ラグビー成年、柔道少年男子は5位と健闘。ボート成年男子ダブルスカルは決勝に進み、4位以上を確定させた。
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本県は天皇杯同様、女子総合成績(皇后杯順位)も前日までの2位から1位に浮上。2位東京に73・5点差をつけている。
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長崎市立図書館で「ミズベリング岩原川会議」出 |
ミズベリング(MIZBERING)とは、「水辺+リング(輪)」の造語。常に現在進行形の「ING」の気持ちでみんなの意見を持ち寄り、水辺と街が一体になった美しい未来の景観を創造するプロジェクトのこと。ミズベリングニコタマ会議やミズベリング大阪会議など、いま全国的に活動が広がっている。
岩原川は長崎駅前を流れる小さな河川。戦後、川の上に市場が建ち並び、約2年前に老朽化によって市場が撤去されたため新たな水辺が現れた。長崎市は岩原川周辺を「長崎駅からまちなかを結ぶ重要な場所」として整備する方針を明らかにし、昨年度は環境整備に関するワークショップを開催。市民と一緒に岩原川周辺まちづくりの計画「岩原川エリアみらい計画」を作成して「水と緑と賑わいのある都心のオアシス」を目指している。
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同イベントは2部構成で進められ、第1部では先進的な河川活用事例についてゲストからのプレゼンテーションが行われる。主に関東での先進事例を中心に岩原川でも参考になるような河川空間の活用事例を各ゲストが発表する。第2部はパネルディスカッション。
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